最近の変化
７月に新しい仕事を初めて一ヶ月ちょっとが経つ。
全く異業種に転職して、急に不慣れなスキルを要する仕事を振られたり、
エクセルの達人と扱われ結構高度なVBAを作成する羽目になったり、あたふたしつつもマイペースに生活をしている。
ただ慣れないのは、19時までという遅めの定時と
帰ってからの翌日用のお弁当具材作り。
ほんとは家に帰ったら本読んだり、勉強したりしたかったのだが
夜23時くらいにお風呂に入るまで台所に立ちっぱなしだ。
正直、新しい職場や仕事への葛藤よりも、この生活サイクルだったりワークライフバランスだったり、体力への悩みの方が大きかったりしている。
肝心な「最近の変化」だが、
オシャレが楽しい
これに尽きる気がする。
先日も某コスメショップでピンク色のリップカラーを選んでもらって、購入した。
独身時代は徹底した家計管理によりコスメを購入するルールは、貯まったポイントを使ってか、メルカリで販売して得たお金でコスメを購入していたというのに。
私自身は、20代半ばから化粧や髪のスタイルなんておざなりで。
仕事ロボ化していた自分からすると、随分女性っぽくなったなと
今の自分の美容やファッションへの関心事だったり、それを楽しむ心の余裕がある様子をみて、まるで母親が若い娘を見るかの様に、そんな自分に目を細めている。
これから40代になるにあたって、こんな心の余裕を持っていたいと思っている。
今を楽しんでたら悪いですか？
久々の記事投稿になりました。
普段自分の考えていることを、文字や文章にするのに時間がかかるのもあってブログ苦手だな〜なんて思ってました。
今日は思い切って(思いつきで？！)、ただ今の自分の考えや気持ちを書きたいと思います。
プライベートな事柄ですが、
今年、平成のうちに入籍しました！
今は、昨年末に退職し、そのあと東京都の職業訓練校に通い、ちょうど5月末に訓練修了したところです。
社会復帰のために、マイペースに就職活動してます。
が、もうほとんど専業主婦体験してます。
一年前の自分ではとても想像できない平穏な生活をしているのが、自分でも驚きです。
大学を卒業して、十数年の間ずーーっと働いてきたワークホリック脳もあって、こんな生活してていいんかな？！っていう焦りも傍らにあったり。
だけど、
読みたかった本読んで、
勉強したかったこと勉強して、
料理して、
他人と一緒に生活するということを楽しんで、
先日の蒼井優さんと結婚発表した山ちゃん(しずちゃん)の言葉じゃないけど、
ずーーーっとまじめに頑張ってきたら、こういうこともあるんやなぁ。と
周りに感謝しつつ
平和を噛み締めて、今を噛み締めています。
★旅ログ★ ベルリン編 〜コインランドリーの使い方〜
ベルリンでのコインランドリーの使い方についてレポートします。
＜場所＞
ホテルのすぐ隣にあったこちらのコインランドリーを使用しました。
意外と現地の人で混んでいました。
＜お値段＞
こちらのコインランドリーでは、
・洗濯 4ユーロ（AM10:00 ~ PM21:00）
3.5ユーロ（AM6:00 ~ AM10:00）
と時間によって価格が違っていました。早朝割ですね♪ その他、
・乾燥 70セント（10分間）
・ランドリーパウダー／柔軟剤 50セント
となっていました。
＜手順＞
親切な絵の説明を頼りに…
- 電源ボタンを入れる。
- 洗濯物を中に入れる。
- カチッとドアを閉める。
- 洗濯コースを選ぶ。
- ここまでセットしたら、料金支払いの機械へ。
- お金を投入し、使う洗濯機の番号を押します。（洗剤を買いたい場合もここでボタンを押し購入します。
- 洗濯機に戻り、洗剤用のBOXを引き出し、それぞれランドリーパウダー・柔軟剤を入れて引き出しを戻します。
- あとはスタートボタンをポチッと。
- この後、洗濯にかかる時間が分単位（例：0:45h = 45分）と表示されるので、終わる頃に戻りましょう。
ちなみに現地の方達は、本やPCを見ながら座って待っている人もいました。特に鍵のようなものはないので、盗難が心配だったらランドリーステーション内で待っていた方が良いかもしれません。
＜洗濯コースの選び方＞
こちらの洗濯機には①②③④のボタンの上に表示してある様に、洗うお湯の温度が選べます。
常温の水で洗う日本とは違い、こちらは30℃以上のお湯で洗うのが通常の様です。
今回私が洗濯したコースは、④のボタンを押し表示される
Miniという少量のコースと、
同じく④のボタンを押し選択できる
Wollenというウール洗いのコースを使いました。
ちなみに④のmehr (英語でmore)を押すとたくさんのコースが表示されます。
以上簡単ですが、現地でコインランドリーを利用される際にお役に立てば幸いです！
★旅ログ★ ベルリン編 〜トルコ航空を使ってみた〜
旅ログと題し、12/12~12/23までのドイツ旅行での旅ネタを記事にしていきたいと思います。
＜トルコ航空・ターキッシュエアーを使ってみた＞
日本（NRT）⇆ ドイツ（TXL）の往復をトルコ航空を使って移動しました。
（イスタンブール経由の乗り継ぎ）
日本→イスタンブール便での、機内でのサービスについて簡単にレポートします。
1. オリジナルのトラベルグッズもらえる
まず無事に離陸後、トラベルセットをもらいます。
このポーチの中身は↓↓
- 耳栓（２組）
- バーム
- アイマスク
- 歯ブラシセット
- 靴下
- スリッパ
が入っていました。なのでここでもらえるものは、日本から持ってこなくてもOK！
事前に分かっていれば少し荷物減らせましたね。。リサーチ不足でした…
2.機内食について
シートベルトサインが消えた後、お待ちかねのディナータイム♪
搭乗が２１時台だったのでお腹ペコペコでしたw
まずメニューカードが手渡され、ディナーの食事内容と提供可能なドリンク類を確認できます。
好きな時に、サンドウィッチ・おにぎり・ブラウニーなどを注文できるらしい！
私は、ローカルチョイス（和食）を選択しました！
左上のデザートはチョコがけミニシュー❤️
3.AV設備について
お腹いっぱいになったところで、映画鑑賞タイム！
ちなみにこのモニターでは、
- 映画
- テレビドラマ
- 音楽
- フライト情報
- ゲーム（！） など
が楽しめます。
こちらの機器では、イヤホン差込口の他、USBアダプターもありました。
ちなみに機内WiFiはほとんど繋がりませんでした。。
ぐっすり就寝後、到着前にまた朝食タイム！
写真撮り忘れましたが、洋食を選択してスクランブルエッグが美味しく満足でした〜
以上簡単ですが、トルコ航空を使用される際参考になれば幸いです！
【自己紹介】ごましおブログはじめました。
はじめまして ごましお です。
＜ごましお＞
→名前のしおりから思いつきでつけました。語呂がいい感じがして…
＜職業＞
諸事ありまして、今年いっぱいで退職を予定しています。
職については、世代的な時代背景もありかなり苦労してきました。
2006年卒 → 元祖ブラック企業に総合職で入社（いわゆる１流大学卒でもないため、就職活動も苦労の連続でした…）
配属部署だけ、希望していた国際物流に配属されました。１年後に上京目的で異動を嘆願→晴れて上京。
「上京」って結構一般的な言葉で、さらっとみなさん聞き流しているかもしれませんが
地方人にとっては立派な移住・異文化体験です。また詳しく記事にしたいと思います。
2008年 → 今でも忘れもしない、クリスマス前に過労で狂って倒れました。ドクターストップで退職。職もお金も住むところもなくなりました。
お医者さんには、実家に帰って療養することと言われましたが、あれだけ弱っていたにも関わらずそこだけは猛反対して東京でなんとか暮らす道を選びました。
上京した田舎者たるもの、白旗あげて田舎に帰るなんてできないっていう変な意地でした。
2008年以降 → 派遣社員で超ホワイト企業に就業し、毎日が感動の連続でした。夢のキラキラOLライフ。ただこのあたりから真剣に、「お金の問題」に悩むようになりました。東京は家賃が高く、なかなか貯金や旅行に回す余裕がなく何のために働いているんだろう、また将来どうやったら理想の暮らしが手に入るのかずーーっと考える日々でした。
また、学生時代に一度短期留学したドイツに行きたい夢もあり、そのためにはもう借金しかないのではないかという結論に自分の中で行きつきました。ワーホリ斡旋会社の説明会に行ったり情報収集をがんばっていました。
そんな時に、リーマンショックが起こり見事に派遣切りに遭いました。
2009年以降 → なんとか別の派遣会社で職にありつきました。データ入力という猛烈に自分に向いてない職種だった為、１年で終了しました。
人材関係にいた方はよくご存じかもしれませんが、この時代あたりは転職するのが非常に困難（一部の高キャリアを除き）でした。派遣社員でも半年、正社員だと１年かかると言われていた状況でした。
例にもれず、次の仕事を見つけるのに２か月ほどかかり、お金が底をつき瀕死状態でした。人間ってお金がないと精神狂うということを体験しました。原因不明のめまいがすごかったです。実家から送ってもらったお米が底をついたときは、目の前が真っ暗になりました。
2010年以降 →この派遣先から外資系企業のキャリアをつくることに成功しました。
一度お金の問題でドイツ行きを諦めていた私にはヨーロッパをまた身近に感じることができうれしかったことを覚えています。
2014年以降 →紆余曲折で就業していたオランダ企業に正社員として登用されることになりました。次の年に、プライベートでは大学卒業以来ずーーっと行くことが実現しなかったヨーロッパに２度出張で行きました。ここまで来るのに長くかかったなぁと感慨が深かったです。オランダに行きましたが、久々にヨーロッパの空気を吸って、自分の原点を思い出していました。
2016年 →仕事は充実していましたが、厄年だったせいか不運な出来事が相次ぎ退社を決意。その後久々に日系企業で働くも、肌に合わず退職する予定です。
かなり長くなりましたが、こんな苦労を経てやっぱり自己で稼ぐ力が必要だという強い思いと、ドイツに住むという夢を未だ諦めきれないため、新たなチャレンジをすることにしました！
＜得意なこと等＞
ハード面
・なんだろう…ここに書けるものを増やすのが当面の目標です！
・（会社員的なスキルで）SAPの操作
・文章を端的にまとめること
ソフト面
・右脳的な話し方と左脳的な話し方を使い分けれる。
・同時に複数の仕事ができる。それに合わせた自分のキャラクターを作れる。
・地図は一度見れば頭の中にgoogle mapが出来上がる。
・健康管理（何年も複業していたなかで身に着けました。もっとも大事なスキル!!）
ここまでお読みいただきありがとうございます♡
裏年表についてはまた記したいと思います（爆）
